皆さまお疲れ様です、白蛇です
今回の記事はマルチエフェクター、ZOOMのG1XFOURのレビューになります
実際に動画で音出しもしてるのでそちらも合わせて確認してみてくださいー
良い点
モデリングアンプ10種類搭載
モデリングアンプが10種類もあるので多彩に音作り出来ます
クリーンから歪みまで幅広くあるので音作りの練習にもなりますね♪
一通りのエフェクターあり
エレキギターで必要とされるエフェクターが一通り入っている為色んな音楽に対応出来ます
初心者の方がエフェクターのお勉強するには十分な数が入ってますよー
リズムマシン搭載
リズムマシンが内蔵されているのでリズムに合わせて練習する事が出来ます
ギターの練習にはメトロノームやリズムマシンは必須なので嬉しいポイントです(^-^)
チューナーもあるよ
チューナーも搭載されているので練習前にササっとチューニング出来ちゃいます
最初は良く分からないかもしれませんがHzも変えれるので吹奏楽、クラシックやオーケストラサウンドに合わせる時にも便利です
AUX IN端子あり
AUX端子があるので別売りの端子があればスマホやCD機器なんかと繋げられます
スマホの音楽に合わせながら練習出来るのでモチベーションも上がりますね
ルーパー機能搭載
ルーパー機能とは決められた時間録音出来る機能でG1Xは最長30秒になります
録音、聴き返し、修正は上達に欠かせない要素でルーパー機能を上手く使えば初心者でもグングン上達出来ます
ヘッドホンももちろんOK
ヘッドホンも使用出来るので夜間でも、お隣さんを気にすることなく練習できちゃいます
コスパの良さよ
ここまで多機能で1諭吉さんなのでコスパめっちゃ良いですよね!
弱点
操作性が少し悪い
酷くはありませんが近年のマルチエフェクターは感覚的に操作出来るものも多々あるので少し残念なところかと思います
ですが慣れれば問題無く使えますのでご安心を♪
リズムマシンの音質がイマイチ
これは僕はZOOMのG3(G1Xよりも古いモデル)を使用していたからなのかリズムマシンの音質が気になりました
まぁG3の方が値が張るのでね、仕方ないとは思いますが新しいモデルなのでもう少しなんとかなると嬉しかったですね
数万のマルチエフェクターには流石に及ばず
当たり前と言えばそうなんですがやはり音質を突き詰めていくと物足りなくなってきます
家での練習には十分ですがライブやレコーディングはちょっと使える音色は限られるかもw
総評
弱点は絞り出した感もあるので差し引くとぶっちぎりで良い点が勝ってます
初心者の方はもちろん、中級者、上級者の方の家練のお供にもおすすめ出来ます(^-^)
最後に
近年のマルチは本当に進化しましたね、昔はもっとペケペケのモコモコだったんですがねぇ(´-ω-`)
もはや入門用の域は越えてますね(`・ω・´)嬉しい科学の進歩(?)です
ではまた☆